日時
2018.04.19(Thu) @ BELLESALLE KANDA
イベントページ
keynote K-1 Production User Stories
サイバーエージェントにおけるプライベートコンテナ基盤AKEを支える技術
- 登壇
- Masaya Aoyama(CyberAgent)
- AKEとは
- https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/12058/
- akeコマンド
- OpenStack Heatのラッパー
- 参考
- AKEの特徴
- k8s & swarm(マルチコンテナオートスケールエンジン)
- docker swatm
- kubernetes
- openstak integration
- openstackのintegrationが使用可能
- L4/L7 ロードバランサ
- cloud provider integrationで実装
- ingress controller
- GKE
- 1step
- nginx
- 数step
- GKE
- アドオン機能(datadog, kibana, fluentd etc)
- datadog, prometeus
- kibana, fluentd
- アドテクようにチューニング済み
- network
- k8s
- kernel
- hypervisor
- container runtime
- これから実装
- k8s & swarm(マルチコンテナオートスケールエンジン)
マイクロサービスアプリケーションとしての機械学習
- 登壇
- Takuma Yamaguchi(Mercari)
"Yahoo! JAPANのKubernetes-as-a-Service"で加速するアプリケーション開発
- 登壇
- Masaya Ozawa(Yahoo! Japan)
- Kazuki Suda(Z Lab)
- 構成
- サービス
- いい買い物の日
- 開発フローの改善
- k8s導入前
- jenkinsを中心にテストをデプロイ
- リリースまの時間
- 数時間
- 障害調査
- 全サーバのログ集め
- k8s導入後
- コンコースが中心のテストとデプロイ
- github上でデプロイまでいける?
- リリースまの時間
- 10分程度
- 障害調査
- splunkによるログ検索やグラフ化
- k8s導入前
- k8s導入で大変だったこと
- 考え方/設計方針のスイッチ
- 今後実施したいこと
- worker nodeの適正数の自動算出
- 共通機能の切り出し
- リリース手段の検討
- Kubernetes as a service
- まとめ
CFP C-1 (13:00-13:40)
Custom MetricsとMultiple Metricsを使ってKubernetesのクラスタの強みを最大限活用する
- 登壇
- Kodai Sakabe(Wantedly)
- wontedly
- multi cloud
- HPA
- Horizontal Pod Autoscalers
- なぜ検討するか
- 突然のスパイクにも勝てるインフラ
- microservicesをする上でscaleの課題を無くす
- 新規サービスも反映出来るgeneralな設定
speaker decで資料公開
Container Networking Deep Dive
登壇
- Hirofumi Ichihara(NTT)
ネットワークの話!!
- CNM vs CNI
C-2
Spinnakerを利用したKubernetesへの継続的デリバリ
- 登壇
- Takashi Mizouchi(AP Communications)
- 最初は基礎的な話
- spinnakerとは
- 機能
- 複数のデプロイメント方法
- red/black deploy(blue/greenと同じ)
- rolling red/black deploy(rolling deployと同じ)
- canary deploy(カナリアデプロイ)
- 進捗状況の通知
- mail, slack
- 複数のデプロイメント方法
- その他の機能
- white-listed execution windows
- chaos monkey integration
- enable monitoring
- datadog
- prometheus
- 所感
- CDする上で必要な機能が過不足無く揃っている
- spinnaker上でk8sのコンポーネントを作成出来るのは便利
- 機能充実が進んでおり、今後も期待
CFP C-3
Helmを利用したKubernetes as a Serviceの実装
- 登壇
- Motohiro Otsuka(NEC Solution Innovators)
- helm
- k8sにおけるパッケージマネージャ
- KaaSを実現する
- k8sでhelmを使って、k8sをデプロイする
- demo
- KaaSでnginxをデプロイする
Google Kubernetes Engineにおけるバッチ処理のパターン
登壇
- Shota Yoshikai(Kabuku)
gkeにおけるバッチ処理
- どのようなパターンがあるか
- 構成例
バッチ処理の定義
- 数秒から、数時間かかる
- 非同期(今回のみ)
バッチ処理のパターン
- k8sのjob
- メッセージキューイングと合わせる
- k8sのjob
- 一度きりの処理を実行させるためのコンテナ
- 処理が終わるとコンテナが終了
- k8sの標準
- リトライ機能
- 一度きりの処理を実行させるためのコンテナ
- jobのみを使う構成
- メリ
- 構成するコンポーネントの数が少ない
- デリ
- jobの数が増えると管理が肥大化
- メリ
- メッセージキューイング
- メリ
- jobのみの構成の問題解決
- リソースの負荷軽減
- 処理順番を制御
- jobのみの構成の問題解決
- デリ
- 検討すべき点が増える
- コンポーネントの考慮
- メリ
- クラウドのメッセージキューイング
- GCP
- Cloud Pub/Sub
- GCP
- 構成例
- タスクのリトライ
- 3D解析
- CPU/GPUをともに使う
C-4
『コンテナ疲れ』と戦う、k8s・PaaS・Serverlessの活用法!
- 登壇
- Kazuto Kusama(Pivotal)
- アンケート
- 参加者の46%が本番環境でコンテナ運用している
- なぜコンテナが普及しないのか
- 技術的に楽しい
- コンテナは辛いとこがある
- なぜつらいのか
- クラウドについて
- 10年前
- IaaSの基礎
- 5年前
- 自動化
- 循環している…
- 10年前
- PaaS
- エントリーポイントは変わっていないが、バックアンドは日々進化している
- Serverless
- FaaS(function as a service)
- BaaS(backend as a service)
- CaaS,PaaS,Serverlessのうち何を採択するか
- どの選択肢のメリットを取るか
- CNCF Serverless Whitepaper
- CaaSのメッリット
- 柔軟性
- PaaSのメリット
- 開発に集中できる
- FaaSのメリット
- スケーラブル
- 評価するべき点
- 強靭性
- スケーラビリティ
- パフォーマンス
- アプリケーションはステートフルかステートレスか
- アプリケーションの更新頻度
- 潜在的なコストも考慮
- 誰もが一からアプリを作れる恵まれた環境にいるわけではない
- 依存サービスとの関係性
- CaaSにおけるセキュリティの問題
- ベストプラクティスへの取り組み
- ベンダーロックインへの考え方
A-5
Istioと共にマイクロサービスに立ち向かえ!
- 登壇
- Aya Igarashi(Z Lab)
https://speakerdeck.com/ladicle/istiotogong-nimaikurosabisunili-tixiang-kae