Hejdaの見る夢

一人前のエンジニアを目指して頑張ったこととかをつらつら書くブログ

SRE NEXT に当日メンバーとして参加してきました

2020/01/25 に SRE NEXT というカンファレンスがあり、その当日メンバーとして参加してきました。

感想などを簡潔に書き残しておこうと思います。

なぜ参加したのか

インフラエンジニアとして Infrastructure as Code や DevOps などの文面で語られるような、技術・思想が好きなのと、去年の 7 月から新たに SRE チームに所属することとなり、SRE Lounge に何回か参加していました。

その時にたまたま参加した回で SRE NEXT の存在を知り、後日当日メンバーの募集があったのですぐに手を上げました

当日の動きなど

わたしの担当は room B に張り付いて、進行などのお手伝いをする謂わば雑用さんでした

最初こそばたばたしたものの、すぐに慣れてきて当日メンバーと会話も出来、比較的わいわいやれたかと思います。

というか、たまにふらっと持ち場を離れて周遊していたり、(勝手に)イベントの様子をツイートしてました。

そこらへんは、 room B の統括をされていた @mtsuka さんの寛大な人柄なとこもあったかと思います。

あと、ヨガが良かったですw

参加してどうだったか

アメンバーのみなさんはそれこそ何ヶ月も前から準備をされていたかと思うのですが、当日メンバーも任意参加の前日準備の時間がありました。

私はというと、違う勉強会に行く用事があって前日準備は参加することが出来ず、結果的に当日初参加となってしまいました。

しかし当日初参加のわたしでも特に問題無く動くことが出来るくらい、事前準備の質が高かったかと思います。

また、一般の参加者からの評価も良かったようで、質の高い発表内容やカンファレンスの運営の裏を見る経験が出来てよい経験でした。

他と違う点

今回びっくりした点を一つあげると、メンバーの「参加しました」ブログがすごく多いなと感じました。

代表やコアメンバーの方々や、当日メンバーの方々もかなりの確率で書かれている気がします。

普段、SRE として働かれているので、ポストモーテム…は障害報告書にまつわる話ですが、ちゃんと振り返りをする文化・習慣が各々しっかりついているからでしょうか。

まとめ

SRE NEXT は一般参加だったとしてもとても質の高いカンファレンスだったと思いますが、当日メンバーとして参加出来てより良い経験になりました。

ただ、一部のセッションがまだ見れてないので公開されている資料をゆっくり見ていこうと思います。

今後も SRE Lounge に何かしら貢献出来ればいいなと思います。

参考URL