Hejdaの見る夢

一人前のエンジニアを目指して頑張ったこととかをつらつら書くブログ

DigitalOceanを使ってみた感想とかの話

DigitalOcean

以前から登録はしていたのですが、実際に使ってみたのはつい最近からです。

元々、さくらとAWSを使っていたのですが

2 ~3時間くらいのスポットのテスト環境が欲しい時って

さくらだと燃費悪いし、AWSも設定がめんどくさいな〜と感じていたので

DigitalOceanを使ってみました。

TOP

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こんな感じです。

具体的な使用方法は他の人のブログに任せます。

で、実際にサーバーを立ち上げるのに必要な動作はわずか8クリックで済みました。

(クレジットカード登録や、SSH keysの登録は済んだ状態の話)

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上記は実際に

  • centos 6.7 x64
  • mem 512MB / 1CPU / SSD 20GB / Transfer 1000GB
  • Singapore
  • 3台

で構築した図ですが、3つとも1分経たずに使用可能になりました。

また、手元にansibleのplaybookがあったので、

公開鍵を別途登録して3台に一斉に流してみたところ

すんなり環境構築も出来ました。

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これだけお手軽に環境構築出来て安いのであれば、

ローカル環境以上プロダクション環境以下かつ、

スポットで欲しいときはうってつけかなと個人的に思っています。

またvagrantのpluginもあって、vagrant upのboxとしてDigitalOceanのdropsを使えるらしいです。

こちらもそのうち使ってみたいと思います!