Hejdaの見る夢

一人前のエンジニアを目指して頑張ったこととかをつらつら書くブログ

Google Home Miniを買いました╭( ・ㅂ・)و̑

秋葉原ヨドバシカメラにてGoogle Home Miniがsaleをやっていたのでほぼ衝動的に買ってしまいました。

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昔、やはり半額に近いセールをビックカメラでやっていた時に買う勇気が無かったのですが 今回は本能に従いました。

設定は手持ちの他のモバイル端末(iPhone/android)で専用のアプリを使用し設定していきます。 この設定もすごく簡単に行えました。

で、購入し設置してから10分でbluetoothスピーカーになりました (;・∀・)スゴイ

ここまでは誰にでも出来るので、何かしらエンジニアっぽいことがしたかったので調べていくと IFTTTと連携が出来る模様です。 ただ、出来ること/出来ないことがあり、まだまだ開発の余地はありそうですが外部連携が出来るのは大変興味深いですね。

Google HomeをIFTTTで機能拡張しよう:現状のできること・できないこと

既にslackから各種クラウドの操作は出来るので、そこと連携して操作出来るかまずは見ていこうと思います。 また、スマート家電もぜひ触ってみたいですね!

なにわともあれ、とてもおもしろいデバイスをgetしたので、たくさん触ってみようと思います╭( ・ㅂ・)و̑

(個人メモ) Kubernetes Meetup Tokyo #9

connpassページ

概要

17年12月に開催された KubeCon + CloudNativeCon 2017 recap スペシャ

riywo, Review Adrian Cockroft’s keynote

Deep Learning or Service mesh

KubeCon Overview

  • 登壇者
    • ianlewis

Kubernetes at GitHub

CyberAgent Sponsor Session

  • 登壇者

  • high velocityの重要性

    • リスクを減らす
    • コスト効果
    • セキュリティ
  • high velocity
    • image first
    • shift left
    • maintain application portability
      • configmap/secret
    • outsource cluster management
    • connect all the dots
      • codefresh
        • コンテナに特化した [spinnaker + concourse + dockerhub]

個人的所感

  • 最近のk8s界隈はセキュリティの話しがじわじわ増えてきた
    • istioとか
  • KubeConはまだまだ日本人が少ないらしい?
  • ECS、EKSのシェアはどこまで延びるのか?? 👀

AWXの運用を考える話

目的

Ansible TowerのOSS版のAWXを建てて少しだけ使ってみました。 構築の際の参考文献は最後に載せておきます。

はっきりいうと個人エンジニアが使うとなるとかなり微妙な印象です。

なぜかと言うと他のサービスで代替可能であり、AWXをわざわざ建てて運用するメリットが薄いと感じました。

メリットを敢えていうならansible-playbookをGUIで書けて、playbookをより分かりやすく実行出来そうなくらいでしょうか。

私はターミナルないしVisual Studio Codeで書いて、実行してますがあまり不満は無いです。

勿論、AWX(及びAnsible Tower)はansibleに特化していますので、ansibleだけをやる分にはとても楽しいと思います。

「複数playbookの順序制御機能」とかは割りと便利そうですし。

ただ、実行環境の標準化も定期実行も他のアプリケーションとの連携もJenkinsがかなり便利なので総合的に考えて、jenkinsで十分賄えるイメージです。

チームで使う分には若干メリットがあるかもしれません。

認証、監査、サポート、高可用構成が機能としてあるからです。

しかし、小さなチームでやってる分にはansibleしか出来ないジョブスケジューラーはあまり好まれない気がします。

大きな組織で運用する際には監査と権限(ansibleしか出来ない)ことが好まれるかもしれません。

管理しているplaybookが大きなものから小さなものまで数得て100を超えてくるとコードの管理も実行環境の管理もキツくなりそうなので、やはり大きな組織向けな気がしています。

現時点では、私個人のものはjenkinsで十分賄えるし、会社でもあまりユースケースが無さそうかなと思っています(;・∀・)

ただ、ansibleはフル活用してますし、AWX(ひいてはAnsible Tower)の今後の進化はチェックしていきたいと思います。

参考文献

GitHub

https://github.com/ansible/awx

ANSIBLE TOWER

http://docs.ansible.com/ansible-tower/index.html

AWXを建てる際の参考文献

AWXを建てた後の作業に関して分かりやすい記事

Black FridayでCKAトレーニングを申し込んだ話

購入するまでの流れ

Linux Foundationとは

日本語サイトTOP

https://www.linuxfoundation.jp/

日本語サイト 説明

https://www.linuxfoundation.jp/about

2000 年に創設された The Linux Foundation は、オープン ソース プロジェクトをスケールするためのツール、トレーニング、およびイベントを提供しており、それらのプロジェクトが協力し合うことで、1 社だけでは成し得ない経済的影響を実現しています。

というものです。

この団体が行っているトレーニングの中にKubernetesがあり、また認定試験もあります。

通常であれば

  • CKAトレーニング $300
  • 認定試験 $299
  • CKAトレーニング + 認定試験 = $599 -> $499

なところが

ブラックフライデーで安くなっている!!!!

$599 -> $179

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( ブラックフライデー)

社内分報で何気なくつぶやいたところ、CTOが反応して会社で負担してくれるとのこと。

技術に関係することであれば、投資をしてくれるのでとても助かってます!!(`・ω・´)ゞ

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(とはいえ、今回は日頃の業務とはすこし遠いので拾ってもらえるとは思っていませんでした。)

契約までの流れ

実際のトレーニングと試験を受けるための最初の入力画面が以下です。

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上記での登録が終わる登録したアドレスにメールが飛んできます。

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linux fundationのアカウントが必要とのことで登録します。

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先程の支払いとlinux fundationのアカウントの紐付が完了すると、アカウントのmypageで確認が出来ます。

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今度は試験のクーポンが発行されます。

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[Exam Registration Link:] からリンクに飛び

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先程のメールにあったクーポンコードを入れます。 クーポンが合致すると以下のようになります。

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クーポンを入れたら、送信しましょう!f:id:nari_kyu:20171129155118p:plain

あとは確認

トレーニングのポータルからトレーニングとCKAが受けられることがみれます!

https://training.linuxfoundation.org/cas?destination=portal

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今後

今回はクレジットでの支払いと登録までです。

恐ろしいほど簡単に登録出来たことはとても驚きですが、本題はここからなので引き続き頑張っていこうかと思います!!(`・ω・´)ゞ

またBlack Fridayってなんとなく小売のセールで電子書籍くらいしか自分とは関係ないと思ってたのですが、こういうセールをやっているのであれば来年からはもっといろいろ見てみようかと思いました♪